今回は、お好み焼・鉄板焼きのらんばん様の店舗外壁に職人の手描きのヤシの木と、アクリル切文字での表札看板を製作しましたので、その事例をご紹介いたします。
機械の印刷では表現できない、手描きならではのぬくもりと存在感が表現できました。
ただの壁が「記憶に残る壁」になる
手描きの良さは、同じものが作れない唯一無二の味わい深さにあります。
太陽の光に照らされたような色合いの外壁に緑のヤシの木が映えていて、コントラストがとても美しい仕上がりになりました。
ヤシの木の横には、お店の名前「お好み焼・鉄板焼き らんばん」の文字をアクリル切り文字で製作し、ピンで少し壁面から浮かせて取り付けました。少し浮かせて上部からの照明でできる陰影が美しいです。
お店の世界観を壁に表現する
店舗のブランディングにおいて大切なことは、「そのお店らしさ」が伝わること。
らんばん様の明るく楽しく、飲んで食べられる空間の雰囲気を外壁に表現することで、通行人に興味をもってもらい気軽に入店していただくきっかけにもなります。
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